後悔する前に知っておきたい英会話教室のフランチャイズに加盟するメリット・デメリット

英会話のグループレッスン

個人で英語を教えたい。英会話教室を開きたい。そこで迷うのがフランチャイズへの加入。

具体的な企業名は伏せますが、大手英会話教室のフランチャイズに参加することで、その看板を借りて、自宅で英語を教えることができます。

ただフランチャイズへの加入は良い面だけでなく、悪い面もあります。

そこでこのページでは、英会話教室のフランチャイズに参加するメリットとデメリットを分かりやすくお伝えしています。

あなたが「英語を教えてお金を稼ぎたい!」と考え、フランチャイズへの加入を検討している場合、メリットとデメリットを比較。

後悔しないで安心できる選択をするための情報をお伝えします。

英会話教室のフランチャイズに参加するメリット

まずはフランチャイズに参加するメリットです。

契約すればロイヤリティーを支払うことになりますので、これらのメリットがあなたにとって本当にハッピーなのか。

きちんと考えることが大切です。

看板(ブランド力)を借りられる

大手の看板を借りるメリットは、1にも2にも知名度と安心度。

「大手○○英会話教室」というブランド力を借りることで、知名度ゼロの状態で教室を開くよりは、生徒を集めやすくなります。

人は知らないものより知っているものに安心感を感じます。その点、有名英会話教室の看板を借りることは、一定のメリットがあります。

ただしフランチャイズに参加したからといって生徒が必ず集まる保証はありません。詳しくは後述。

また、フランチャイズに参加するということで、銀行の融資を受けやすくなるのもポイント。

本部のブランド力を利用することは、開業にあたってメリットを利用することができます。

開業&運営のノウハウを活用できる

大手には大手、長年生徒集めや生徒をやめさせないためのノウハウが蓄積されています。

教室の開校から実際の運営まで、本部のサポートを受けながら英会話教室を開くことができます。

そのため、あなた自身で細部のことを考えなくても、かんたんに独立開業することができます。

テキストやカリキュラムを自分で考えなくていい

英会話教室のテキストやカリキュラムを利用することができるので、どんな教材で生徒を教えていけばいいか。レベル別対応はどうするか。

実際の指導で、ある程度のクオリティを確保しながら英会話教室を運営することができます。

フランチャイズに参加するデメリット

一方、次にチェックしておきたいのが、フランチャイズに参加するデメリットです。

契約を検討するにあたっては、良い点だけでなく、悪い点を知った上で、どちらがあなたにとって本当にベストチョイスなのか。

慎重に考えることをおすすめします。

ロイヤリティが発生する

まずフランチャイズに参加するデメリットがロイヤリティ。つまり、売上の一部を本部に差し出す必要があります。

あなたはなぜ大手英会話教室がフランチャイズを推進しているか、その理由を考えたことはありますか?

フランチャイズが全国に増えれば、自社の認知度がアップします。おまけに、フランチャイズに参加した教室からロイヤリティが発生して本部が儲かります。

ロイヤリティには「定額方式」や「売上歩合方式」など様々ですが、万が一あなたの契約が「定額方式」の場合。

生徒集めに苦戦してしまうと、あなたの収入を確保するどころか、ロイヤリティの支払いが重くのしかかります。

この点はしっかり、契約をチェックすることをおすすめします。

本部に逆らえない

次に注意したいデメリットが、英会話教室が経営があなたの思い通りにできないことです。

フランチャイズに参加することは、ノウハウを利用できるかわりに、本部の言いなりになる必要があります。

すなわち、あなたがあなたの考えるベストな英語教育を提供することができません。なぜならフランチャイズに参加することは、本部の考えに従わなければいけないからです。

また、フランチャイズ参加にあたって、

・教室の規模

・設備

などうるさく注文をつけられるだけでなく、フランチャイズ参加後は、本部のスーパーバイザーがやってくるので、その指導に従う必要があります。

それだけでなく、「研修」という名目で本部のセミナーに参加を強制させられるなど、予想外の出費を強いられる場合があります。

つまり分かりやすくというとフランチャイズ契約は「私(本部)の看板を貸してやるから、私の言う通りにしてください」という契約です。

その点を強く、認識することをおすすめします。

生徒が集まらないリスク

実際問題、よく聞くのが、「フランチャイズに参加したのに生徒が集まらない!」という話。

大手の英会話教室のフランチャイズに参加。教室を開いたものの、生徒が集まらない。チラシをまいてもダメ。極稀に問い合わせはあるけど、契約に至らない。

そう、結局は大手の看板を借りたからといって、必ずしても生徒が集まるわけではないのです。

その点、フランチャイズに参加したからといって、楽々生徒が集まることを期待すると、後悔する可能性があります。

結局、フランチャイズに参加してもしなくても大切なのは、あなたが生徒を獲得できるか。

そこが一番大切なポイントです。

当サイトでは、「英語を教えてお金を稼ぎたい」人を応援するサイトです。そのための方法として、ネットで生徒を集める方法をお伝えしています。

ネットで生徒を集める場合、どのようなメリット。そしてデメリットがあるのか。公平にお伝えしていますので、興味がある方はこちらをご覧ください。

ネットで生徒を集める本当のメリット&注意点【最低限押さえたい】

トラブルが起こったときのリスク

フランチャイズに参加するメンバーは、本部のブランドを下げてしまう一切の行為を禁じられています。

万が一問題が起こったとき、契約を解除され、違約金を支払うことになるような事態も起こりえます。

分かりやすい例が、コンビニなどの「バイトテロ」ですが、さすがにこのようなトラブルはなかったとしても、あなたが何気なくSNSに投稿した文章が問題になった場合など。

「うちのブランドを毀損しましたね?」という事態も起こりえますので、要注意です。

向いている人は?

以上が英会話教室のフランチャイズに参加する代表的なメリット&デメリットになります。

それで一体どちらがいいのか?

結局はケース・バイ・ケースで、「絶対にフランチャイズは損するからやめておけ!」という話ではありません。

大切なのは「あなたの場合はどうなのか?」ということです。

つまりあなたが、英語教育についてあなたなりのこだわりをもっていて、レッスン方法。料金。対象生徒。指導計画。

あなた自身が決定権を持ちたい場合は、フランチャイズはやめておいた方がいいでしょう。

なぜなら結局フランチャイズは人のブランド力を借りている状態。つまり本部の存在は絶対で、あなたが本部に対して「それは違うでしょう」と思っても、あなたは本部に従う必要があります。

反面、あなたが自分の看板を掲げて英会話教室を開く場合。

教室の名前はもちろん、すべてのことを、あなた自身で決めることができます。つまり自分で決定権を持ちたいか、本部に従い英会話教室を運営していきたいか。

そこがフランチャイズに参加するかどうか、一番ポイントになります。

これはメリットデメリットで考えるより、「あなたがどうしたいか?」という気持ちを大切にすることです。

ポイントは英会話教室運営の決定権

人の言うとおりにするのは楽ですが、その分お金を払う必要がありますし、あなたの意思や希望を実現することはできません。

反面、大枠のことは本部が決めたノウハウを利用することができるので、簡単に英会話教室を開くことができます。

あなたがオリジナルの英会話教室を開く場合、全てが自己責任になりますが、いくら生徒からお金をもらって、どんな英語のレッスンを提供するか。全てのことをあなた自身が決められる状態で、英会話教室を運営することができます。

つまり、あなたは自分で英会話教室運営の決定権を持ちたいかどうか。そこがフランチャイズを検討する上で特に意識したいポイントになります。

フランチャイズにはデメリットがありメリットがあります。あなたは、メリットとデメリットを、どのように感じたでしょうか?

ぜひあなたが納得できる形で、英会話教室を開くことをおすすめします。

いきなり英会話教室を開くのはやめたほうがいい?

ちなみに、もしあなたが英会話教室を開くことを希望して、生徒集めに不安を感じているようであれば、いきなり英会話教室を開くよりも、まずはあなた自身で生徒を集めてみてはいかがでしょうか?

今は、生徒を集めるにもいろんな方法があります。

具体的には、ネットを使ってウェブサイトを作って宣伝したり、SNSをつかったり、いきなり開業して失敗するリスクを背負わないで、生徒を着実に集めることができます。

いきなり開業してしまえば生徒が集められない不安を常に抱えて、仕事を始めなければいけません。

「生徒が集まらない。どうしよう・・・」となってしまったら、とても不安ですよね。

そうならないために、

1・ネットで生徒を集める

2・最初は貸し教室やカフェで個人レッスンをする

3・生徒を増やす

4・ある程度生徒が集まる見込みができたとき英会話教室を開く

というステップを踏むのが安心です。

大切なのは、いきなり失敗してしまうリスクを負わないことです。生徒さえ集めることができれば、英会話教室も順調に成長していきます。

「個人で英会話教室を開きたい!」と思っている方はぜひ、いきなりリスクを背負ずに安全第一。最悪しても大きな損しない行動をおすすめします。

この話について更に詳しく知りたい方は、この記事をご覧ください。

「英会話教室を開きたい」と思っても今すぐ開業してはいけない理由

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