「英語の翻訳をしてお金を稼ぎたい!」
そんな方に注目のサービス、Gengoについて解説しているページです。
英語の翻訳の仕事を得てキャリアや実績を作っていきたい方は、5分ほどこの記事を読んでみて下さい。
英語の翻訳家としてお金を稼ぐ第一歩を踏み出せるかもしれません。
はじめに
Gengoとはオンラインの翻訳サービスを提供しているサイトです。
「プロの翻訳を格安価格で」というのがサービスの特徴で、クライアントは主に企業。法人相手の仕事になります。
取引相手としてはAmazonや楽天、Coachなど、様々な企業が名前を連ねています。
そこで本題ですが、Gengoでは翻訳家を募集しています。英語力を認められ採用されれば、在宅でもどこでも、翻訳家としてお金を稼ぐことができます。
もちろんGengoはクラウドソーシングなので、どんな仕事を選ぶかを自分で決めることができます(採用されるかは別)。特定のジャンルでの翻訳に特化するなど、
いくら稼げる?どんな人に向いている?
ただ公式で公開されている月あたりの平均報酬額を見ると500ドルくらいということで、Gengo一本だけを本業にしていくのは難しいかもしれません。
この点、翻訳だけで生計を立てていきたい人よりも、高い英語力を持ちつつ、在宅で副収入を得たい方。何らかの事情で外に働きに出れない方は、副業のつもりで始めることで、英語力をお金に換えることができます。
また、Gengoで仕事を受注し実績を増やすことによって、翻訳家としての評判を高めていくことができます。
この点、Gengo一本で毎月の生計をなんとかするのは難しいかもしれませんが、将来を踏まえて仕事を獲得することは、今後英語力を生かして食べていくための、大きなチャンスになる可能性があります。
問題は採用
ただし一点難しいのは、Gengoの採用にはテストをクリアしなければいけない、という点です。
無料アカウントを作成し、その後2種類のテストを受験。standardのテストですら海外の新聞記事を翻訳したり、専門的なジャンルの問題が出題されます。
そして、Gengoはトランスレーターのレベルによって報酬額が変わっていくという、完全実力主義になっています。
この点、採用に関しては翻訳家として特に厳しく英語力が試されるので、まずはトライアルテストを受けてみて、いけそうかどうか、実力チェックをおすすめします。
テストは3回まで受験できます。不合格になると3日間は受験できなくなります(次のテストが受けられるのは72時間後)ので、その点はご注意を。
まとめ
Gengoは翻訳特化のクラウドソーシングサービスです。
試験に合格してGengoのトランスレーターになれば、在宅でもどこでも、翻訳をしてお金を稼ぐことができます。
ただし、試験のレベルはかなりの難易度で、誰でも簡単に合格できるものではありません。ただし、
英語力が認められてランクアップしていけば報酬単価がアップするという完全実力主義。翻訳は在宅でもどこでもできるので英語力に自信がある方はとくに、お金を稼ぐ上で、検討する価値が高いサービスになっています。
トランスレーター採用に関しては公式サイトに詳しく情報が乗っています。興味がある方はこちらをご覧ください。