英語力を生かしてお金を稼ぐ鉄板が翻訳。
近年は、ココナラやランサーズなどの副業サイトの登場によって、よりかんたんに英語力をお金に換えられる環境が整っています。
そこでこのページでは、英語翻訳の副業で稼ぐために知っておきたい手順を「簡潔」かつ「厳選」してまとめています。
副業で英語の翻訳をしてお金を稼ぎたい方は、こちらをご覧ください。
仕事を得るために利用するサイト
まず、英語の翻訳の副業をして稼ぐ仕事の探し方です。
方法はかんたん。まずこちらのサイトをチェック、翻訳の仕事を検索します。
1・ランサーズ
2・クラウドワークス
3・ココナラ
4・Gengo
5・アメリア
文章の翻訳やウェブサイトの翻訳など、完全在宅でできる仕事が多いので、英語を副業にしたい方にはぴったりです。
特に、英語力をお持ちの方で、積極的に仕事に応募できる方なら、副業で稼ぐチャンスはたくさんあります。
登録後、気になる仕事に申し込むだけ!
仕事を得る方法もシンプル。
それぞれのサイトに登録して、ランサーズとクラウドワークスは、気になる仕事に申し込みをするだけです。
条件や金額をチェック。
申し込みをして、採用されれば、仕事を得ることができます。
一方ココナラの場合は、あなた自身が「私はこういう条件で仕事をします」という形で、仕事の内容+料金を明示します。
ニーズがある仕事で実績を作れば、そこから英語で稼ぐための選択肢が爆発的に増えていきます。
あなたが提供できる英語のスキルを明確化してサービスとして提供することで、あなたの強みや独自性を確立することができます。
仕事に応募する方法も
また、あなたが翻訳家として本気でお金を稼ぎたい場合は、翻訳者のための仕事仲介ネットワークに登録することもできます。
例えばアメリア。こちらは初回登録費用や年会費を払って参加する有料のサービスですが、本の翻訳や映像の翻訳など、様々な案件に申し込むチャンスを得ることができます。
翻訳の経験がない方でも、あるステップを経ることで、仕事に応募することもできます。「仕事を得るチャンスを広げる」という意味で、本気の方は検討する価値があります。
仕事受注後の注意点
ただし注意したいのは、副業とは言え、「英語のプロ」として仕事を請け負うことになる点です。
すなわち、仕事をゲットした後、手を抜いたり、品質が宜しくない仕事をしてしまうと、「この人の仕事はダメ」という評判がどんどん積もり、稼げなくなってしまいます。
この点、バイト感覚で取り組んでいると、英語で稼げるチャンスを、自ら潰してしまいますので、注意が必要です。
反面、実績を積み重ねていけば、どんどん英語で稼げるようになり、場合によっては単価の高い仕事を引き受けられるようになる可能性があります。
この意味で、あなたが在宅でもお金を稼げる副業をお探しの場合、オンライン英会話講師など時給制の仕事より、実績によって仕事の得やすさが変わる上記3つのサイトの方が、将来性が期待できるかもしれません。
「長期的」に英語で稼ぎたい方へ
ちなみに、もしあなたが今後、英語の副業で安定的にお金を稼ぎたいと考えているなら、あなた自身の実績やプロフィール、考え方を掲載したウェブサイトを作ることをおすすめします。
内容として、
1・あなたの経歴(英語歴)
2・得意スキル
3・受注する仕事への取り組み方
など、あなたの人間性や考え方がひと目で分かるウェブサイトを持っていれば、ランサーズ等に応募する場合も、参考資料として先方を説得するための武器になります。
更に加えて言うと、あなた自身がウェブサイトで集客して、直接仕事を得ることもできます。英語を副業したい方は、あなた自身をPRする仕組みを作ることをおすすめします。
まとめ
最後にまとめです。
英語の副業で翻訳をしたい場合、ランサーズ。そしてクラウドワークスで仕事を見つけることができます。
このさい、採用の審査がありますが、クリアできれば在宅でも何でも、英語で稼ぐことができます。
ただし、仕事を得るためには先方から採用される必要があります。
そのため、ココナラであなた自身が英語のサービス(翻訳でも何でもOK)を提供して実績を作ったり、ウェブサイトを公開して「私に仕事を依頼しても安心です」という武器を持つことが大切です。
「ウェブサイト?難しそう」という方には、当サイトであなたが英語で稼ぐためのウェブサイト作りを完全サポートするサービスを提供しています。
将来に渡り、英語力をお金に換えたい方は、こちらをご覧ください。