【実名】自分の名前を出してビジネスをするリスク

驚きの表現

今後、個人がウェブで稼ぐ上で重要となるキーワードが、権威性と信頼性。

そこであなたは、ウェブサイトだけでなく、YouTubeやフェイスブック、Twitterなど、いろいろなツールを使って、あなた自身を売り込んでいくことになります。

その過程において、名前を明かさずに「偽名」や「ニックネーム」を使って活動をすることはできます。

しかし今後、情報発信者の信頼性や権威性が重視される現状において、名前も出さずにビジネスをすることは「虫のいい話」になる可能性が高いと言えます。

そのため、やるならやるで、自分の名前や経歴を明らかにした上で、ビジネスに取り組む必要があります。ただしあなたも懸念するように、それには様々なデメリットがあります。

そこでこのページでは、実名でビジネスをすることによってどのようなリスクがあるのか?実体験等をもとに分かりやすくお伝えします。

大切なのは「それをしたらどんなリスクがあるのか?」を知った上で必要な対策を行うことです。逆に言えば、リスクを知った上で予防策をしておくことで、リスクはリスクでなくなります。

ぜひ参考にしてみてください。

リスクは大きく分けて次の2つ

まず最初にあなたが知っておくべきことは、あなたが英語トレーナーなど「個人」を対象にビジネスをする場合、特定商取引法に基づき、あなたの名前、住所、電話番号を公開する必要があります。

もちろん、これを避ける方法はありますが、あなたが自分のサービスを提供してお金を稼ごうとするならば。長い目で見て、あなたの実名及びどんな人生を歩んできた人なのか?経歴を公開するのが吉、になります。

とはいえ、それには大きく分けて次のリスクがあります。

・個人情報を悪用されるリスク

・理不尽に誹謗中傷されるリスク

以下、詳しくご説明します。

個人情報を悪用されるリスク

名前。電話番号。住所。それらを公開すれば当然、個人情報を悪用する人と接することになるリスクが生じます。

特にあなたが女性で、率直な話男性からの関心を引きつける可能性がある場合。最悪ストーカーからしつように粘着され、私生活を害する可能性があります。

また、住所や電話番号等の情報から勧誘や営業の電話がかかってきたり、「副次的」に面倒なことが起こる可能性もあります。

とはいえ、適切なステップを踏むことによって、個人情報の露出を最低限(名前だけ)に抑えることはできます。この点に関しては神経質になりすぎることはありません。

あなた自身が不用意に自分の個人情報を晒そうとしない限りにおいては、そこまで問題になることはないでしょう。

「個人を対象にビジネスをするが特定商取引法で住所等を公開したくない!」という方は、宣伝をウェブサイトで行い販売及び決済を第三者のサービスを利用する(例えばココナラ)、という方法で公開を避けることができます。

知らないでは済まされない「特定商取引法」の話

理不尽に誹謗中傷されるリスク

ただし、本当に注意したいのはこちらです。

あなたがウェブサイトを公開し、実名でビジネスをスタート。すると、あなたの存在が世の中に知られるにつれ、必ずあなたを誹謗中傷する人が一定の割合で登場します。

具体的には問い合わせメールであなたが傷つくようなメールを送ってきたり、SNSのコメントで露骨にあなたを攻撃してきたりしてきます。

そこであなたが公開する必要のない個人情報を不用意に晒していると、そこをついて嫌がらせをしてくる人もいます。いわゆる「アンチ」と呼ばれる人たちなのですが、彼らの登場を完全に防ぐことはできません。

あなたのウェブサイトが1日100アクセス程度のうちは大丈夫ですが、あなたのウェブサイトが多くの人に知られるようになるにつれ、時々、攻撃的な連絡を受けることになるでしょう。

彼らの目的はあなたを傷つけたり、怒らせることです。そのため、最初の段階でこのような人たちがあなたにコンタクトを取らないよう、工夫をすることが必要になってきます。

もちろん、完全に防ぐことはできずに不本意ながらあなたは第三者からの悪意を目にして傷つく可能性もあります。

なので、実名でビジネスをする場合は「世の中にはそういう人がいる」という現実を、予め知っておくことが大切です。

このサイトをご覧いただいている方は素晴らしい経歴とスキルをお持ちの方が多いので、悪意を持ち攻撃してくる人の存在そのものが信じられないかもしれません。

しかし他人の悪意に対して無防備のままでいるとあなた自身が世の中に価値を提供する意欲を奪われてしまう危険があります。

とはいえ朗報が一つ。

あなたが活動を続けた結果悪意を持つ人たちが登場してきたのは、あなたの方向性が正しいということ。正確に言えば「あともう少し頑張ることで努力が実りますよ」という前兆です。

私の経験上、予想以上にあなたのブレイクスルーは近いかもしれません。

実名公開でビジネスを始めた結果

私自身、ウェブビジネスを始めて9年間は匿名で活動してきましたが、グーグルの変動など世の中の流れを受け、実名を公開してビジネスを展開するようになりました。

その過程で気づいたことは、連絡を取ってくる多くの人はまともな人がほとんどである、ということです。

そして、実名や経歴を率直に公開することによって、「この人はちゃんとしている!」というプラスのメリットを受けている、というのが正直な感想です。

例えば、私が英語ビジネスのほかに、月間PV数10万に届く勢いのメディアを複数運営しているのですが、読者の方々から連絡をいただきます。

その多くは「ありがとうございました!」というようなメールなのですが、極稀に、露骨に敵意をむき出しにした誹謗中傷のメールも極稀にいただきます。

そのような場合、名前も適当。メルアドも捨てアド。つまり、「攻撃すること」を目的とした悪意あるメールが送られてくることがあります。

これはウェブサイトだけでなく、ツイッターなどのSNSも同じです。

過去に私が東京出張中に何気なくつぶやいたつぶやきがバズりました。その結果、何千人もの人がリプライを送ってきました。

そのなかには攻撃的なつぶやきもあったのですが、割合を計算してみると、普通の人が95%程度。「こいつを怒らせてやる!」というような悪意を感じるつぶやきが5%程度。

このように実際問題、連絡を取ってくる大半の人は攻撃的な人ではないので、ご安心ください。

予防策はこちら

このように、あなたが実名でビジネスを行うにしても、必要以上に不安を感じることはありません。

あなたが他人を意図して傷つけるような発言をしたり、炎上を目的として過剰な発言を繰り返したりしなければ、あなたのビジネスを著しく阻害するような問題は起こらないでしょう。

ただし、先に述べたように、あなたのビジネスが成長し、あなたが多くの人に知られるにつれ。一定の割合で、あなたを傷つけたり、不快にさせようとする人が登場します。

ウェブサイト。SNS。YouTube。何をしても、必ずそういう人は登場します。

そこで大切なのは、あなたがそのような悪意を投げかけられることによって、やる気を失わないことです。そのために大切なのが、最初から悪意が目につかないようにすることです。

具体的にはこのような方法があります。

ウェブサイト

基本ウェブサイトにコメント欄は不要なので閉じておきます。

問い合わせフォームから悪意あるメッセージを送ってくる相手もいるので、特定の単語(あなたを傷つける言葉)が含まれるメールを送れないよう設定しておきます。

ワードプレスなら「ディスカッション」の設定からNGワードやNGのIPアドレスを設定できるので、設定しておきます。

なお、悪意ある相手からメールを受け取った場合は、「証拠」として保全しておきます。「一線を超えている」と判断できる場合は訴訟も視野に入れます。

問い合わせフォームから送信者のIPアドレスを取得する設定はこちらで詳細をまとめていますので、あわせてご覧ください。

【初めての方向け】ワードプレスおすすめコンタクトフォーム設定法

SNS

ミュートワードやブロックを活用することで、被害を予め予防できます。

twitterならミュートワードを設定しておくことで、不愉快なメッセージを目にするリスクを大きく予防できます。

YouTube

コメントや評価欄をオフにしておくのが安全ですが、やはりオンにした方がいろいろ都合が良いでしょう。

そのため、最初の段階でNGワードの設定をしておき、変な人がコメントを書き込めないよう、ブランドイメージの保持につとめます。

まとめ

以上、長くなってしまいましたが、自分の名前を出して実名でビジネスをするリスク等について、ご紹介しました。

結論を言えば、あなたが心配しているような問題は、あなたが不適切な言動をしない限り、そうそう起こることではありません。むしろ、デメリットよりメリットの方が今後は大きいと言えます。

とはいえ、なんでもかんでも公開するのはNG。公開すべきことと公開すべきでないことを区別した上で、適切な情報を公開。

自分のビジネスに責任を持ち、信頼性及び権威性を高めていきましょう。参考になれば幸いです。

追記

2020年5月、グーグルが検索結果の大幅なアップデートを実施しました。今後は、匿名で実績のない個人がグーグルで集客を行うことはかなり厳しくなっています。

今後必要なのはEAT。すなわち権威性や信頼性です。

あなたが英語でお金を稼ぎたいなら、あなたが何者で、どのような経歴と実績があるのかを示しつつ、EATを高めていく必要があります。

そして、今後ますますネットは仮想空間から現実の場所へと近づいていきます。匿名ではなく実名で活動することを真剣に検討する価値があります。

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