自分の力で稼げるようになる人は確固たる動機を持っている話

自分を表現!

今の日本は二極化が進行していると言われます。

労働人口のおよそ4割が非正規社員で、今後正社員といえど、一度の例外をのぞいて、「私はこの会社で働いているので、人生はもう安心です」と言える状況ではありません。

このような現状がある中、「個人で稼ぐ」が一つの流れになっているわけですが、個人的には、

「会社員もリストラのリスクがあります!だからあなたも副業すべきです!自分で稼ぐ力を身につけるべきです!」

など煽る風潮はいかがなものか、と感じています。

もちろん、会社から給料をもらうのではなく、自分の考えで行動を起こし、毎月自力でお金を稼ぐことができるスキルを身につけることは素晴らしいのは事実です。

なぜなら、会社をクビになろうが何だろうが自力でお金を稼げる力があるということは、この不確かな世の中で、何よりの安心につながるからです。

いくら貯金があったとしても、お金は使えばなくなります。この意味で貯金は本当の安心感を与えてはくれません。

しかし、どうやってお金を稼ぐのか?そのスキルや能力さえ身につけることができれば、手持ちゼロになったとしても、最悪借金を背負ったとしても、人生いつでもカムバックすることができます。

この意味で、自力でお金を稼げるスキルを持つこと。具体的に何をどうすればお金を稼げる仕組みを作ることができるのか?学ぶ価値は確かにあります。

自分は自分、他人は他人

とはいえ、あなたが現在会社員として確固たるキャリアを歩んでいたり、今のライフスタイルそのものに不満がない場合。何より、背負う家族がいる場合など、あなたに何らかの優先課題がある場合。

人生おける新しい可能性を追求することは大切かもしれませんが、本当にあなたにとってそれは正解なのか?冷静に考える必要があります。

場合によっては、自力で稼ぐスキルを学ぶより、今のあなたが所属している環境において、よりあなたが価値を提供できる知識やスキルを身につける方が、よほど幸せな日々につながる可能性だってあります。

つまり、一概に「あなたは自力で稼ぐ方法を身につけなければ将来不幸になります」という話ではない、ということです。

むしろ人によっては、新しい試みなど始めずに、家族と過ごす時間を大切にしたり、もっと優先的に取り組むべき課題がある場合があります。

そもそも自力で稼ぎたい動機とは?

大切なのは、なぜあなたが自力でお金を稼ぐ手段を身につけたいのか?それをどれくらい心から望んでいるのか?真なる動機の部分です。

例えば私の場合、もともと音楽家として身を立てることを志望していました。そこで高校卒業後は東京に上京し、昼はアルバイトをしながら音楽活動をしていたのですが、芽は出ませんでした。

そこで、「どうやって食っていくか?なら英語は得意だし教師として食うか」と考え、京都にある大学の英文学科に入学。昼は英語教師の資格を取得しつつ、夜は塾のアルバイトで実際に「英語を教える」という経験を積みました。

実際、やる気がある子どもたちに英語を教えることはとても楽しいことでしたが、大学4年時、都道府県の採用試験で不合格になりました。それで不本意ながら臨時教員としてキャリアをスタートしました。

ところが、実際に学校現場の現実を知った結果、「自分には学校の教師は無理である」と悟りました。そこで再び、「どうやって食っていくか?」という現実と向き合うことになったのです。

それは自分自身の生き方を選ぶ選択でもあったのです。

自分の生き方を自分で決める

「新卒カード」という言葉をご存知の方は就職活動の現実について詳しいと思うので詳しくは述べませんが、日本社会では一度既存のレールからハズレてしまえば、正規ルートに復帰することはほぼ不可能です。

しかし逆に言えば、正規ルートから外れることで、自分にとってどんな人生を生きることが幸せなのか?その現実と向き合う機会を与えられたと考えることもできます。

私の場合はまさにそれで、残された現実を直視した結果、自分にとっては自力でお金を稼ぐスキルを身につけ、自分が提供できる価値を世の中に提供していくことが、理想の人生を生きるための手段になると確信したのです。

そこで、サイト作りやマーケティング理論、ウェブ集客のためのSEO対策、売れる文章の書き方。売れる商材の選び方。必要な知識を実践の場で、一つ一つ身につけていきました。

こうして10年以上、英語ビジネスの集客を継続しています。

結果、収入は月によって変動しますが、したいことを仕事にし、スケジュールの99%を自分でコントロールし、20代の自分が「こんなふうに生きたい!」と憧れたライフスタイルの80%を手に入れることができました。

人生はトレードオフ

人生は選択の連続です。

何かを選ぶということは、何かを捨てるということでもあります。すなわち、ある一つの可能性を追求することによってあなたは、何かの可能性を失っているのです。

すなわち、あなたが「自力でお金を稼ぐスキルを身につけたい!」という選択をすることによって、現在のあなたの人生の何かを捨てることになります。

例えば、今あなたが法人の英会話スクールで英語を教えているとします。その仕事に対し、裁量や人間関係、収入、労働時間、様々な不満を抱えているとします。

そこであなたが「自力でお金を稼げるようになりたい!」と考え独立した場合。

あなたは英語を教えるだけでなく、生徒を集める方法や、集まった生徒を継続させていくためのビジネスプランなど、様々なことを学ぶ必要があります。

また、生徒との間で何か問題が起こったときも、あなた自身でその問題を解決する必要があります。

このような代償の結果、あなたは収入アップという可能性を手に入れることができます。つまり良くも悪くもトレードオフになる、という話です。

重要なFor what?という質問

人生で新しい行動を起こすことによって、新しい何かを得ることができます。

そこで、もしあなたが「本当に英語で稼ぎたい!自分の力でお金を稼ぎたい!」と思っているなら、For what?を考えることをおすすめします。

すなわち、あなたが英語力を生かし、月いくらかは分かりませんが、お金が稼げるようになったとします。

その結果、あなたのライフスタイルはどのように変わるでしょうか?どんな人と関わり、どんな暮らしを送っているでしょうか?それは幸せな日々でしょうか?

バカらしく感じるかもしれませんが、何かを始める上で、「それをしたあと何がどう変わるのか?」ということを予め想像することは、とても大切なことです。

場合によっては、「最初からこんなことをやる必要はなかった」と後悔しなくて済みます。

結局人生は、どんな方法、どんな過程であれ、「めでたしめでたし」になることが大切ではないでしょうか?だからこそ何のためにそれを始めて、その結果何を得ることができるのか?

自分自身で納得することが大切だと思うのです。そうでなければ、新しい行動を起こして、本当に価値があるスキルを身につけることはできません。

最後に

以上、長くなってしまいましたが、このページで私があなたにお伝えしたいことはただ一つです。

あなたの現状がどうであれ、あなたが本当に望む限りにおいて、自力でお金を稼げるようになります。ただし、そのためには必要なことを学び、必要な努力を継続し続ける必要があります。

その努力によって現実が変わったとき、あなたは本当にそれでOKを出せるのか?問題はまさにそこです。だからこそ非現実的に思えるかもしれませんが、一度ご自身で考えてみてください。

なぜあなたはこの記事を読んでいるのか?なぜあなたは自力でお金を稼げるようになりたいのか?稼げたあと、具体的にあなたの人生はどう変るか?

将来においてボタンの掛け違いを防ぐため、今しっかり、考えておくことをおすすめします。

あわせて読みたい

これなら分かる!英語で稼ぐためのto doリスト

未経験から始める英語在宅ワークの稼ぎ方

英語で独立起業する6つの方法【決定版】

タイトルとURLをコピーしました