個人の英語パーソナルトレーナーとして稼ぐポジショニングの例

パーソナルトレーニング中

結果にコミット。

クライアントの英語力を伸ばすことに全力を尽くす個人の英語パーソナルトレーナーとして稼ぐために大切なのは、

1・対象クライアント

2・得意分野

を一致させること。

いくら結果にコミットするのが英語パーソナルトレーナーの仕事とはいえ、万人に対して結果を出すのは非現実的です。

そのため、あなたがクライアントの結果をコミットするために、一体どんなクライアントを対象にすればいいのか?

ポジショニングを考えて、個人の英語パーソナルトレーナーを始めることが大切です。

そこでこのページでは、いくつかの例をもとに、ポジショニングの方法をご紹介します。

あなたのスキルや経験を発揮して、最も価値を提供できるクライアントはどんな人なのか?考えるきっかけにしてみてください。

はじめに

英語の個人パーソナルトレーナーとしてサービスを開始する場合、大まかに分けて、次の3つのフィールドのなかから、あなた自身のポジショニングを見つけていく必要があります。

1・初心者

2・中級者

3・上級者

市場ニーズとして、やはり初心者~中級者の市場が最も多く、上級者を相手にする場合、特筆すべきスキルが必要です。

その点、クライアントの集めやすさは初心者~中級者が比較的容易ですが、上級者に特価したパーソナルトレーニングを提供できるスキルがある場合。ダントツの報酬を請求することができます。

以下、それぞれ初級者~上級者を対象にする場合のポジショニングの例について、ご説明します。

TOEIC500点未満の初心者

英語の個人パーソナルトレーナーというと、英語バリバリ。TOEIC900点以上、英検1級レベルの人でなければできないイメージがありますが、大切なのは英語習得の効果的なプロセスを理解していること。

そして、「英語をなんとかしたい!」という人の気持ちに沿って、適切な方法を提示できるスキル及び提案力が必要です。

この意味で、英語力は高いに越したことはありませんが、情熱とスキル、提案力を用いて、クライアントに成功の喜びを体験してもらうことができます。

特に、TOEIC500点未満の初心者を対象とする英語のパーソナルトレーナーは、特に注目したいポジショニングです。

単純に、英語の初心者層のニーズが多く、ビジネスとして成立しやすいのはもちろんですが、TOEIC730以上の中上級者を指導するより、TOEIC500点未満の初級者の指導の方が、目に見える結果を出しやすいのがポイントです。

テストでも、30点→60点が比較的簡単で、90→100点が難しいのと同じ理屈です。

この意味で、英語パーソナルトレーナーとして着実に結果を提供したい方は、「親切丁寧、優しく指導する英語パーソナルトレーナー」というポジショニングに着目する価値があります。

そのさいは、

1・正しい英語勉強法

2・英語を勉強するための習慣作り

3・具体的な計画の提示及びこなし方

など、初心者の方に向け、かみくだいてわかり易さ重視。適切なインストラクションの方法を、意識する必要があります。

TOEIC500~600点の中級者

英語パーソナルトレーニングを最もポジショニングの幅が広く設定できるメイン層です。

具体的には、

・仕事のために英語(主にTOEIC)が必要になっている会社員を対処としたパーソナルトレーニング

・外資系への転職を希望している人へのビジネス英語に特化したパーソナルトレーニング

・40代になるかならないかの中間管理職向けのパーソナルトレーニング

切り口はたくさん見つけることができます。

特に、あなたが会社経験があり、身近に英語で困っている人がいれば、「その人ならどんなサービスにお金を払うか?」を想像すると、適切なポジショニングができます。

また、中級者のレベルをTOEIC730点レベルにする場合、初心者をクライアントにするより難易度は上がりますが、上級者をクライアントにするより、結果にコミットしやすくなります。

中級から上級者の入り口であるTOEIC730レベルにするための切り口を考え、クライアントを想定していきます。

TOEIC730~830点の中上級者

TOEIC730点を超えてくると、基本的な英語力があり、目標をTOEIC860点にレベルに狙いを定めている人がほとんどです。

特に、海外留学を検討している人、外資への転職を狙う人、目標が明確であることが多いので、その目標にコミットするための実践的なトレーニングを行っていきます。

経験があるトレーナーなら、おそらく指導していて一番楽しい層になります。

あなたが英語力だけでなく指導経験やノウハウに自信をお持ちなら、TOEIC730点以上を対象にしたクライアントを想定することができます。

TOEIC860点以上の上級者

対応するためには非常に高度な英語力と指導技術が必要ですが、あなたが海外の一流大学を卒業していたり、TOEIC満点レベルの英語力をお持ちなら。

一番あなたのスキルを提供できるクライアントになります。そして、トレーニング料をしっかり請求することができます。

このレベルになると、求めている英語力が具体的かつ実践的で、クライアントも40代以上、社会的に高い地位についているエグゼクティブが中心になります。

そのため、英語力はもちろんのこと、ウェブサイトの作りも高級感を演出するなど、イメージ面での工夫も必要になります。

そして、一流の人は効果に敏感です。仕事のプレッシャーは尋常ではありません。

ただし、その分しっかりトレーニング料金を請求できますので、限られたクライアントを相手にして高額の請求をしたい場合、このレベルでポジショニングを検討する価値があります。

「40代以上のエグゼクティブ専門英語パーソナルトレーニング」

など、クライアントの属性を徹底的に絞るのがポイントです。

まとめ

個人の英語パーソナルトレーナーとしてお金を稼ぐにしても、「誰」を相手にするのか。真っ先に考えたいのがその問題です。

あなたがもし英語に自信があったとしても、無条件で結果にコミットできるとは限りません。なぜなら、あなたにはあなたの得意とする対象クライアントと、そうでないクライアントがいるからです。

個人の英語パーソナルトレーナーとして最も大切なのは、結果にコミットできること。そうでなければ、高いトレーニング費用を請求することはできません。

だからこそ、誰に対してあなたの価値やスキルを最大限提供できるか?そこだけは、絶対に外してはいけないポイントになります。

英語力、経験、そして「誰に対して価値を提供したいのか」を総合的に考えて、適切なポジショニングを選択することが大切です。

ぜひあなたにぴったりのオンリー1のポジショニングを見つけてみてください。

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