ウェブ集客で大切なのは「アクセス数」ではなく成約「率」と「質」

売上戦略を練る人

あなたが「英語で稼ぐ!」を実現するためにウェブサイトを公開。そこで注目しがちなのが、サイトのPV(ページビュー)数やアクセス数といった指標です。

確かに一般論として、サイトのアクセス数は少ないより多い方が申し込みは発生しやすい傾向があります。また、アクセスの少ないサイトより、多いサイトの方が、人気があるサイトと言えるのも確かかもしれません。

この意味で、貪欲にサイトのアクセス数を伸ばしていく努力はしないよりも、したほうがいいのは確かです。

目的のアクセスアップは意味がない

ただし注意したいのは、必ずしもアクセス数に比例して、あなたのサービスへの申し込みが増えるとは限らない、という現実です。

なぜか?アクセスには「質」という要素があるからです。

例えば、あなたが英語の個人レッスン、それもTOEIC500点未満の初心者の方にレッスンをしてお金を稼ぐために、ウェブで生徒を集客するとします。

ここで、あなたが集めるべきアクセスは、「英語の初心者」で、かつ「お金を払ってでも誰かに英語を教えてもらいたい」と思っている人を対象にするのが最も効果的です。

そのためにどんなコンテンツをサイトに用意すればそのような属性の人を集めることができるのか?考えながらアクセスアップを目指していく必要があります。

一方、あなたが「アクセスさえ増えればいい」と、ウェブ集客において明確な意図を持たずに根性論で集客をしようとすれば、努力が実りアクセス数は集まるかもしれません。

しかし、「その結果アクセスは伸びたけど申し込みは・・・」という期待はずれの結果に終わる可能性があることを、知っておく必要があります。

あなたの商品に興味を持つ人を集める

英語を話せるようになる人を集客して英会話教材の情報を提示したり、英語のおすすめレッスンを提示する。これはアリです。売れる可能性はありますし、実際に売れます。

しかし。

「お金を使わず英語を話せるようになりたい!」と思っている人に英語のおすすめ有料レッスンをすすめたところで、成約する確率は極めて低くなります。

セールスレターを工夫して、お金を払わず英語を話せるようになりたい人たちからの申し込みを獲得することはできなくはありません。

しかし、そもそも無理に購買意欲を持っていない人に、セールスをすることは相手のためにもなりませんし、あなたのためにもなりません。

そんなことをするくらいなら、最初から「お金を払ってでも英語を話せるようになりたい」と思っている人たちを集客する方がよほど効率的ですし、彼らに適切なサービスを提供することができれば、喜んでもらえます。

つまり、ウェブ集客はただアクセスを集めればいい、という話ではありません。

あなたの商品(サービス)に興味を持つ可能性がある人をいかに効率的に集めるか?その点を突き詰めた上で、適切なto doを実践していく必要があります。

アクセス数が少ない=「売れない」はウソ

本当に購入する見込みがある人を集め、そうでない人を無理やり申し込ませない。そのことを徹底することで何が起こるか?

まず、サイトのアクセスが少なくても、申し込みが発生するようになります。そして、「本当にあなたのサービスを必要としている人」を対象に集客をするので、相手に喜ばれます。何より、クレームが発生しにくくなります。

結局、今後ビジネスで求められているのは、過剰な期待で相手を煽って無理やり申し込ませるようなビジネスではありません。

「私はこれはできませんが、これはできます」と誠実に伝え、その価値を理解し納得してくれる人相手にビジネスをすることです。

特に、あなたが個人でお金を稼ぎ、お客と直で取引をするわけですから、なおさら、自分の提供するビジネスに対して、その価値を伝えることはもちろん、デメリットも誠実に伝えることが大切です。

それによって、あなたができることできないことに納得をした上で申し込んでくれる人がお客になってくれます。あなたもお客もwin-winで、満足のいくビジネスをすることができます。

ウェブ集客のカギとなるのが「キーワード」

では具体的に、どのような形であなたのビジネスにぴったりのお客を集客するか?そのカギとなるのがキーワード。すなわちグーグル検索で集客するための言葉選びです。

「英会話教材を買いたい」と思っている人は、「英会話教材 人気」「英会話教材 効果 ランキング」などのキーワードでグーグル検索を利用します。英会話教材を買いたい人が、「英会話 無料」で検索することはありません。

なので、あなたが有料の英語レッスンを提供してお金を稼ぎたい場合、「英会話 無料」という記事で集客しても、あまり意味がありません。

また、あなたが1時間あたりの費用を高めに設定し、丁寧なレッスンを提供している場合。「英会話 安い」「英会話 格安」などのキーワードで集客してしまえば、集客のミスマッチが起こるのは確実です。

あまりレッスンにお金を払いたくない人に、「私のレッスンはこのような効果があります!」と訴求し、それで申し込みが発生したとしても。期待を煽った分、その反動は大きくなるでしょう。

ポイントはこういうこと

具体的にどのようなキーワードを考えて集客し、ウェブサイトにどのようなコンテンツを用意すればいいのかは完全にケース・バイ・ケースになるのでこれ以上は控えます。

ここで私があなたにお伝えしたいのは、あなたが一体どんな人に対してサービスをするのか?そして、彼らがどのようなニーズを持ち、どのような悩みを持ち、どのようなキーワードでグーグルを使っているか?

それを考えて、集客するキーワードを考えることが大切です。

キーワードを考えたら、当然コンテンツにも修正が必要です。そのキーワードのニーズを満たす内容を提示する必要があるからです。

こうして試行錯誤し、その精度がアップしていけば、極端な話、1日10アクセスいかなくても、申し込みは発生するようになります。

実際当サイトでも、記事数が30程度で1日10アクセスに満たない状況でも、サービスのお申し込みをいただきました。

また、アフィリエイトの経験では、月1000アクセス(1日20~30アクセス)に満たないサイトで6万7万の報酬を獲得した経験もあります。

基本はユーザー1st

キーワードを考えてコンテンツを用意するというのはアフィリエイト由来の発想なのですが、忘れてはいけないのが、あなたのサービスを誰に提供したいのか?あなたのサービスを利用した人の人生はどのように変わるのか?

ユーザー1stの思いです。

これは綺麗事でも何でもなく、長くビジネスを続けてお金を稼いでいくために大切なのは、本当にそのサービスを必要とする人に、サービスを利用してもらうことだと私は考えています。

「私のサービスを利用すればあなたはこんなに良いことがありますよ」と煽ることはかんたんです。そして、それをすることによって、一時的に反応率はアップします。そのためのノウハウは、ネットに溢れています。

しかし、本来そのサービスを必要としていない人にまで申し込ませてしまうことによって、将来様々な問題が発生する可能性があります。

長くビジネスを継続していくために

お金を稼ぐことは大切ですが、最初の段階で「どのように」稼ぐのかということをしっかり考えておく。それによってあなたはもちろんのこと、あなたのサービスを利用する人も、満足することができます。

集客の効率やストレスも段違いになります。

1日1000アクセス集めても売れない。申し込みがない(CVR0%)。そんな状況より、1日10アクセスでも週に3人4人の申し込み(CVR5.7%)が発生する。

特にあなたが個人で集客する場合、なおさら成約率に対して敏感になる価値があります。

・ウェブ集客には適切なキーワードでアプローチする

・LP(セールスページ)でお客の期待値を上げすぎない、煽らない

・「これで申し込ませる!」というキャッチコピーを「あえて」入れない

このような工夫をすることによって、短期的な反応率は下がります。そのかわり、本当にあなたのサービスに納得した人が申し込んでくる可能性がアップします。

アプローチが適切になればなるほど、アクセス数に対する成約率も、バランスの良いものになるでしょう。

まとめ

以上長くなってしまいましたが、結局何の話だったか?

「ウェブ集客に取り組む場合は、アクセスよりも成約率。そして質が大切ですよ」という話です。

あなたは会社ではなく個人で集客をし、お客にサービスを提供します。そうなれば、やはりあなたの価値を理解し、納得して申し込んでくる人を集客できるのが理想的です。

万が一、あなたのサービスを理解せず、過剰な期待を抱いている人が申し込んでくれば、一時的に売上は出ますが、クレーム対応等であなたは売上以上のストレスを抱える可能性があります。

そのために大切なのは最初の集客の段階で、集客から成約までの流れを、しっかり考えておくことです。

それによって、集客のキーワードはもちろんのこと、サイトにどのようなコンテンツをどのような切り口で用意しておけばいいか。セールスレターはどのような文言で構成すればいいか。必要な答えを見つけることができます。

以上、参考になれば幸いです。

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