ウェブメディアはアフィリエイトではなく「売却」で稼ぐ?

ブログ書いてます

英語学習の総合情報メディアを立ち上げて10年近く。2020年に入り月1~3件、いろんな会社から「メディアを売ってください」というメールが届くようになりました。

メール

私としては現時点でウェブメディアの売却をまったく考えていないため完全スルーさせていただいていますが、「人気メディアは売ることができる」ということを、知っておいて損がありません。

そこでこの記事ではウェブメディアを売ることについて個人的な考え方をご紹介します。「こういう可能性もある」という気持ちでお読みいただければ幸いです。

はじめに

この記事をお読みになっているあなたはもしかしたらアフィリエイトなど、ブログやサイトでお金を稼ぐことに興味をお持ちの方かもしれません。

確かに2020年5月まで、いや正確にいうと2019年3月までは、個人がブログやサイトを作って、大きな夢を見ることができたのは事実です。

が、こちらの記事でお伝えしているとおり、現在の状況を昔と同じように考えている方は、きっと途中で挫折してしまうことでしょう。

この意味で私は、ここで「サイトを作って育てれば稼げます」ということをお伝えしたいわけではありません。予めご了承ください。

まずはウェブの現状から

なぜ昔は個人でもネットでブログやサイトを作れば稼げたか?

それはグーグルという検索エンジンが然るべき内容のものを作っていればアクセスを送ってくれたからです。

現在は状況が変わり、然るべき内容のものを作っても、評価されにくくなってしまいました。

「個人は特に」それが難しくなっている状況で、アフィリエイトの視点から言うと、業界やジャンルによっては広告主の撤退も続いています。

集客+広告の両面でダメージが起こっているのが状況なので、昔と同じような努力をしても、昔と同じような結果を得ることができないという話です。

アフィリエイトではなくメディア売却で利益を出す

ただ、「ブログやサイトで広告収入を稼ごう!」というのではなく、「世の中から必要とされる人気ウェブメディアを作ってメディアが大きく育ったら売却しよう」という発想もあります。

ブログやサイトといった意識ではなく、情報源として役に立つメディアを売る前提で作るという意識なら、まだ可能性はあると言えるでしょう。

なぜなら、アフィリエイトは「どんな広告を売るか?」に縛られてしまうのですが、ウェブメディアは、掲載する情報重視です。

本を書くようなイメージで、情報の量と視点にこだわることで、サイトを独自の立場を持つメディアに育てることができます。

記事の切り口を変えることで、アクセスを集めることができます。

ウェブメディア売却の相場は?

英語なら英語で、テーマを決めてそこで読者が知りたいと思う情報を目先に利益にとらわれず、コツコツと追加していく。

それによって、メディア名が一定の知名度やアクセスを得た段階で、「メディアを売る」というチョイスができるわけです。

いくらで売れるかは千差万別なので具体的にいくらと書くことはできませんが、現在(2020年12月時点)の基準は直近半年の利益平均×18〜36か月が相場のようです。

英語のジャンルであればニーズは多彩です。

1年から2年かけて1000記事以上の情報メディアを作成し、1000万~2000万で売却を目指すというチョイスもあるでしょう。

かんたんには儲からない

ただし、個人のブログやサイトといった感覚で作り込んでもそもそも人気が出ません。検索エンジンからの集客もかんたんではありません。

なので、儲けのことだけを考えて始めるのはやはり現実的ではないかもしれません。

それに、アクセスが集まるウェブメディアは、今後の大きな財産となります。目先のことだけ考えて売るより、長い目で見て考えた上で運営していくことが大切です。

特にあなたが英語で稼ぐことを検討しているなら、あなた自身のメディアを持ち、いかに集客していくか?その努力を継続する価値があるでしょう。

最後に

以上、ウェブメディアの売却について書いてきましたが、今後世の中ではますます、ネットという世界が重要になってきます。

今の傾向として、グーグルが個人運営のメディアをランキングから排除し、大手企業や法人運営のメディアを優遇している傾向によって辛酸を嘗めている個人の方も多い状況です。

ただ、それは現在の状況であって、ネットに自分自身のメディアを持つ重要性は変わるどころか、ますますその度合を高めています。

少しずつですが、検索エンジンもグーグル離れが起きていますし、SNSや動画媒体からの集客など、選択肢は増えています。

「目先の利益」にとらわれず物事を考えることが大切だと、個人的には強く感じています。

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